ゲリラ豪雨など対策に「水のう」を

コンクリートとアスファルトの都市部は、ゲリラ豪雨等によって排水不良になる危険性があります。
特に下記のような場所は、いざというときの備えが必要です。

• 半地下駐車場
• 地下道口
• 玄関やガレージ

こうした浸水対策には「土のう」を使うことが多いですが、日ごろから備えておくのは難しいかもしれません。
そこでおすすめなのが、「水のう袋」です。

使用しないときはコンパクトに保管でき、いざというときには、中に水を入れて重しにします。
作業に必要なのは給水の時間だけ。突然の大雨にも迅速に対策が可能です。
また、満水にしても10kg弱のため、女性でも運ぶことが可能です。

使用する水は、水道水だけでなく、井戸水、風呂の残り湯、川や池の水、天然水、海水、プールの水など手近にある水でOK。
特許取得の「エクシール」をダブルチャックに施し、さらに圧力分散構造の3点溶着のため、容易に漏れません。

危難が去ったら、中の水を捨てるだけ。もしくは、中の水を有効利用することもできます。
丈夫な素材でできているので、繰り返しご使用頂けます。

内容

30枚入、50枚入、100枚入からお選びいただけます。

必要枚数の目安

1袋25cmとして、ふさぎたい場所の幅を25で割ってください。
対応水位は、2段積みで15cm、3段積みで20cmになります。
また、1列で3段積みにすると転倒崩れしやすいので、支えのための水のうを背後に設置してください。

[必要枚数目安＝ふさぎたい場所の幅（cm）÷ 25cm × 2段 または 3段]

関連商品

水のうをより効率的に使用するための、シートやクッションとのセットもございます。下記のセットに追加で、不足枚数を単品でご購入いただくことがおすすめです。

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